2019年1月5日土曜日

IMONI


東北における秋の風物詩といえば芋煮である。

 今年度は105日に広瀬川で芋煮会を行った。準備から片付けまでを担ってくれた4年生には感謝の気持ちでいっぱいである。常日頃青葉山という閉鎖空間の中に押し込まれた我々は下界に降りて水を得た魚のように生き生きとし、毎年披露されるボスの水切りは今年も快調であった。
我等がボスの石捌き


 去年から登場したのが、鍋二郎である。あのアルティメットなラーメンが鍋いっぱいに入っているというインパクト料理である。しかし大して時間が経たないうちに綺麗に無くなっていた。


二郎女子会
  閑話休題。この時、ちょうどD3M川さんの論文が受理されていたのである (研究室HP: 研究業績参照)そこで祝いの儀式が執り行われた。寒そうだが、本人は満更でもなさそうだった。何はともあれおめでたい。



 一生懸命芋煮の記憶を辿っているものの、今のところ書くべきエピソードがもう見つからない。芋煮は美味しかったし、楽しかったし、研究の良い息抜きになった。それでいい。それだけで十分だ。

 

毎度、締め括りが雑である。つくづく自分は詰めが甘い人間だと思う。

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