2018年7月26日木曜日

2018年農芸化学会


初カキコども
俺みたいなM2でブログ書き溜めてる腐れ野郎、 他に、いますかっていねーか、はは
今日のゼミの会話 あの流行りのカップリングかっこいい とか あの 試薬ほしい とか
ま、それが普通ですわな
 
かたや俺はNMR室でスペクトルを見て、呟くんすわ
it'a no reaction
.狂ってる?
それ、誉め 言葉ね。
 
好きな構造 対称形構造
尊敬する人間 桑原重文(Seで気絶はNO
 
なんつってる間に終電っすよ() あ~あ、合成屋の辛いとこね、これ
 
 
 
 
定型とは時に人を縛るが、なければないで作業の能率に関わる。このブログも自由に書いてよろしいということで許可をもらってから数か月が経っている。自由は時にひどく不自由であるのだ。これを今ひどく痛感している。書き出しの文章はオマージュである。パクリではない。製作者に敬意を表し、アレンジしたところ以外は原文のままである。
 
 
 
  さて、316日から18(日程は誤りではない、念のため)に名古屋の名城大学にての本農芸化学会が行われた。初日の天気はあまり恵まれたものではなかったが次の日は晴れていた。天気の記憶は曖昧である。それよりむしろ、出発直前に飛行機内への送迎バスに息を切らしながら駆け込んできたM先輩のことばかり覚えている。普段の生活を鑑みるに寝坊するような人ではないのは周知である。話をよくよく聞いてみると起床時間も問題はなく、どうやら空港への電車の時間を誤ったらしいのである。そこから飛行機に間に合わせるべく車を手配し、云々。車の金額もばかにならなかったという。
印象深かった話といえば、17日のこともある。その前日は我々、森一派の飲み会があった。他大学の方との飲み会ということで、私も大人しくしていたが、やはり飲み足りない。宿と飲み屋との道中で一人でも入りやすそうな飲み屋があったのでふらりと入り、店主が声をかけてくれたので少しばかり会話をしていた。収穫といえば白黴のサラミである。最初私も面食らったが、味わいはカマンベールチーズのようであった。私はこの時ほどワインに精通していないことを後悔した日はない。最も、他の酒に精通しているわけではないが。さて、導入が長くなってしまった。このように16日はある程度自由に過ごして次の日の発表に備えていたが、17日は午後に発表があり、宿にて備えていた。私は柄にもなく緊張していて、何度も練習を繰り返し、発表直前に会場入りをした。後から聞けば、先生は私のことを心配していた、というのである。ギリギリに会場入りしたために、何かやらかしたのではないかと思われたのであろう。私はこれを聞いて己の普段の素行を恥じた。彼ならば、任せられる、というまでの信用を勝ち取れていなかったのである。発表云々よりもこの事実が私に自責の念を与えた。
自分の発表は緊張こそしたものの、質疑応答も含めそれなりにやりきることができた。国内の著名な先生方に質問をしていただき、今後の研究へのやる気も上がった。来年も研究成果をもって発表に臨み、素行を改善し先生には安心して発表を見てもらいたい、と、思った次第である。本記事に写真が少ないのは私があまり写真を撮らない性質だからである。ご容赦いただきたい。
文責 K

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