2017年6月24日土曜日

第28回 万有仙台シンポジウム

お久しぶりです。暑くなってきましたね。
前回の記事は講座旅行(12月)の話ということで、時間が半年ぶっ飛びますが昨日今日の話です。


昨日(6/23)は三地区交流ミニシンポジウムが、本日(6/24)は第28回万有仙台シンポジウムが開催され、ミニシンポでは私(D1高橋)が、万有シンポではD1佐藤がそれぞれ発表させていただきました。

ミニシンポは院生のみで構成・運営される会であり、そんな気楽さもあって非常に多くの質問が飛び交い、活発な議論が行われました。
なかなか研究面で交流することのない他研究科の方々、そして札幌・福岡それぞれのシンポジウムでポスター賞を受賞されたお二方の研究内容を聴いたり議論をかわしたりすることで、非常に良い刺激を受けました。またいつか学会などでお会いするときにはさらに良い結果を報告できるよう頑張りたいと思います!
オーガナイザーの岡村さんを始めとした薬学研究科岩渕研のみなさま、発表者・座長のみなさま、お越しいただいたみなさま、大変お世話になりました。

さて、本日行われた万有シンポジウムではD1佐藤がポスター発表をさせていただきました。彼のエレガントでドラマティックなプレゼンもあり非常に賑わっておりました。観に来て下さったみなさま、本当にありがとうございました。


(もう少し賑わってる感のある写真を撮ればよかった)

今年のテーマは「有機合成化学、次のステップへ」ということで、普段あまり触れることのない世界を幅広く知ることができてとても勉強になりました。私たちの武器である有機合成化学にこそ、そしてこれからを担う私たち(と自分で言っていいのかわかりませんが...)にこそできることは何か、深く考えるシンポジウムでした。
そして、同世代の発表や質疑応答を観て負けてられないぞとやる気がフツフツと湧いてくるのが学会のいいところだなあと、個人的には思います。
...すごく真面目な話になってしまいました。そんなつもりはなかった。

最後に、オーガナイザーである山口研究室の皆様と公益財団法人MSD生命科学財団様のご支援に深く感謝申し上げます。


D1 高橋(和)

お花見🌸

 Hi everyone, thank you all for checking our blog. This is my first blog, so please forgive me even if there is a mistake. なぜ英語かと言いますと、なんとUC...